デンマークバドミントン協会との契約を2029年まで延長決定

2021-03-25

VICTORは、2017年にデンマークバドミントン協会(BD)と最初の5年間の契約を締結し、デンマーク代表チームとデンマークオープンの公式パートナーになりました。チームをサポートしており、デンマーク代表チームは国際舞台で抜群なパフォーマンスを続けました。本日(3月25日)、双方は事前に8年間の契約延長に署名し、2029年まで協力していきます。

   VICTORはデンマークバドミントン協会(BD)との契約を2029年まで延長

バドミントンの世界でトップチームの1つとして、デンマーク代表チームはトーマス杯の優勝者であるだけでなく、ヨーロッパ混合チームバドミントン選手権でも18回優勝しています。更に、ヨーロッパ男子チーム選手権で8連覇、ヨーロッパ女子チーム選手権で4連覇を達成しています。これらの注目すべき成績は、ヨーロッパのバドミントンでの優位性をさらに確立しています。

 

VICTORとデンマークバドミントン協会は常に長期的な協力に合意しており、デンマークオープンとデンマーク代表チームの両方が最高のリソースを投資してきました。過去4年間で、両者は共同でデンマーク及び世界中にバドミントンを推進するための協力の良い基盤を築きました。

 

契約更新式にVICTOR 陳庶榮(チン・ショヨウ)社長(左)と在上海のデンマーク総領事Jakob Linulf(リン・ラング)

本日、VICTORは南京で開催したブランド大会でデンマークバドミントン協会との契約更新を正式発表しました。契約は2022年から2029年までにこうしされました。VICTOR 陳庶榮(チン・ショヨウ)社長(左)と在上海のデンマーク総領事Jakob Linulf(リン・ラング)が両当事者として出席しました。

「バドミントンはアジアで大いに注目されていますが、VICTORは他の地域でもバドミントンの普及発展に取り組んでおり、デンマークバドミントン協会との長期的なパートナーシップと両当事者からのリソースの投資を通じて、バドミントンがより多くの人に愛され、そしてこのスポーツに参加して頂ければ幸いです。」陳庶榮(チン・ショヨウ)社長がお伝えました。

今後8年間、チームデンマークは、スディルマンカップ、トーマスカップ、ユーバーカップなどの主要な国際チーム大会でVICTORのギアを着用し続けます。また、VICTORは、ワルドツアースーパー750トーナメントデンマークオープンの用具オフィシャルサプライヤーの役割も果たします。

デンマーク代表チームはヨーロッパ混合チーム選手権で18回優勝し、ヨーロッパでバドミントンの覇権を確立。

デンマークバドミントン協会のCEOであるBoJensen(ボー・イェンセン)は、コロナの影響で現場を訪れることができませんでしたが、ビデオを通じて自信と期待を伝えました。「VICTORはバドミントンをよく知っており、非常にプロフェッショナルです。同じ目標を持っており、バドミントンの普及発展に取り組んでいます。過去4年間、VICTORのおかげで、私たちの成功の重要な鍵の1つになります。デンマークバドミントン協会は、VICTORとの連携を継続できることを非常に嬉しく思います。」

 

デンマークのバドミントン協会との公式パートナーシップに加え、弊社は多くのデンマークの優勝な選手もサポートしております。世界ランキング3位のAnders Antonsen(アンダース・アントンセン)、世界ランキング12位のRasmus Gemke(ラスムス・ゲムケ)及び女子ダブルスSara Thygesen(サラ・ティゲセン)とMaiken Fruergaard(マイケン・フラーガード)等の選手もいらっしゃいます。