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プレーの前後は動く!バトミントン競技のウォーミングアップとクールダウン(3):上肢静的ストレッチ

皆さんはバトミントン場で飛ぶように早くショットを打つとき、下肢でチャイニーズステップを高速で移動すること以外、更に異なるスイングの動作(バトミントンのナインテクノロジー)も組み合わせることによって、試合中"いいプレー"ができるというわけです!

通常バトミントン競技のスイングの動作では、「首の筋肉」、「胸部筋肉」、「上腕部筋肉」、「前腕部筋肉」、「背筋」を含む上肢筋肉を頻繁に使います。
もしあなたが非常にパワフルなスマッシュが打てるプレイヤーなら、更にバトミントンプレーの前には必ず完全な上肢ストレッチをすることで、体を温める以外に怪我をする確率を大幅に低くし、より一層スイングの楽しさを味わえることでしょう~。

 

バトミントンスポーツで使う重要な上肢筋肉

 

今回は上肢筋肉の静的ストレッチを紹介します。どのストレッチも呼吸をしながら行って、息を止めないように注意し、10秒間保持して、2、3回続けましょう。そして筋肉が張らない程度に気をつけてください!

 

1. 頸部側のストレッチ

頸部側のストレッチ(正面図)  

 

                   頸部側のストレッチ(側面図)

キーポイント 
  • 目は真っ直ぐ前方を向いて両手は後ろで組む。
  • 頭を片側に向け、ゆっくり耳を肩につけるように向け、肩をすくめないようにする。

 

2. 肩のストレッチ(1)

肩のストレッチ(1)

 
キーポイント 
  • 体は直立し、左右に揺らさない。
  • 右腕を横に真っ直ぐ伸ばし、床と平行になるように保つ。
  • 左手は右腕の前側で支え、胸の前で引っ張って両手を交互に伸ばす。

 

3. 肩のストレッチ(2)

 
   肩のストレッチ(2)(正面図)

   

肩のストレッチ(2)(背面図)

 

キーポイント 
  • 真っ直ぐに立って、両手で体を抱きしめ、手のひらでできる限り肩甲骨に寄せる。
  • ゆっくり肩を前に縮め、肩甲骨をストレッチする。

 

4. 三角筋及び胸筋ストレッチ

 

                  三角筋ストレッチ(正面図)             

                  

三角筋ストレッチ(背面図)

 

キーポイント 
  • 真っ直ぐに立ち、体を左右に揺らさない。
  • 両手はしっかり指で組み、肘を曲げて組んだ両手を後頭部まで上げて、三角筋を伸ばす。
  • 組んだ両手は前頭部まで上げて胸筋を伸ばす。

 

5. 胸部筋肉 

 

           胸部筋肉ストレッチ(側面図)

 

胸部筋肉ストレッチ(背面図)

 

キーポイント 
  • 真っ直ぐ立ち、両手を背中で組み、ゆっくり腕を引き上げる。
  • 腕を引き上げる時、バランスをとって体を前側に倒さないようにする。

 

6. 上腕(三頭)筋ストレッチ

三頭筋ストレッチ(背面図)


キーポイント 
  • 立ってバランスをとり、左右に揺らさない。
  • 左手は 後ろ側頸部に置き、左肘は上に向ける。
  • 右手で左肘を押さえて、上腕三頭筋まで伸ばし、両手を交互にストレッチさせる。

 

7. アームストレッチ(1)

アームストレッチ(正面図)

 

アームストレッチ(側面図)


キーポイント 
  • 胸の前で手を組み、腕をゆっくり真っ直ぐ伸ばす。
  • 両手は前方に伸ばし、手のひらを外側に向ける。

 

8. アームストレッチ(2)

アームストレッチ(正面図)

 

アームストレッチ(側面図)

 

キーポイント 
  • バランスをとって、左右に揺らさない。
  • 右手は前方に伸ばし、左手で右手を握り、右手の掌をゆっくり体向きにして右腕を真っ直ぐ伸ばす。早く激しい動作はしない。        

( Edit by VICTOR Badminton )

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