豆知識

バトミントンコートでの基本的マナー

大部分のプレイヤーは自分の実力アップを図るために積極的なので、VICTORのバトミントン教室の周コーチは皆さんの好きな人とユニットを組むようにしている。しかし、バトミントンプレイでは時に、プレイヤーを無視するような行為もあるのでこれこそ「コート上のマナー」が必要となる。
 
Badminton court etiquette挨拶を交わしてゲーム開始!
 
 
VICTORは皆さんが16時からコートを使うことにあたって注意事項がある。
バトミントンルールは標準テキストの説明と強制的な規範とは異なるけれども、このようなマナーはバトミントンを楽しくプレイさせるだけでなく、コート上でより多くのプレイヤーと知り合うことができるので守っていく必要がある
 
1. きちんとしたスポーツウェアを着用する。
2. 試合中、相手をののしる野次を飛ばしてはいけない。
3. コートチェンジするとき、ネットの下をくぐってはいけない。
4. シャトルを拾う;自分のコート内に落ちたシャトルを拾って、相手側コートに気持ちよく渡す。
5. 既に落ちた球を相手側に渡すとき、ネット下から態度悪く返してはいけない。
6. 審判の判定には必ず従わなければいけない。もし、納得のいかない判定を出された場合は、コーチ及び審判員の手順に従って進行していく。
7. 正式試合のとき、相手側が完全なファウルボールで打ってきた場合、わざと打ち返してはいけない。
8. 一方でシャトルに不満を感じ、必要に応じて交換するとき、わざと替えていけない。もし、相手側が何回も交換していたら、審判が判断して止めることができる。
9. 試合中、コート外から指導してはいけない。
9. 試合中、コート外から指導してはいけない。
10. 試合終了の際、勝ち負けの争いをせず、速やかに握手を交わす。
11. 団体試合を始めるとき、お互いに整列し、挨拶を交わす。
12. サーブするとき、相手側が準備を整えてから始める。
13. スマッシュするとき、相手の身体に当たり、想定外な得点を得た場合(ex;ネット際で球が相手側コートに落ちた場合)対戦相手の賞賛となる。
14. 少なくともシャトルを持参する。:プレイヤーの中には練習場やクラブでプレイするとき、シャトルを持ってこない人がいるが、このような習慣が付くとシャトルが使えるまで待たないといけない。練習場或いはチームでシャトルを提供しない限り持参しない行為は、人の好意に甘えているようで失礼だ。
15. 誤ってシャトルを練習場の壁に逸れてしまった場合、まずコートを使っているプレイヤーに一声かけて、双方のショットが止まってから拾うにいく。
16. コート付近を通るときはコートから1歩以上距離を置いて通る。自分の安全を守るだけでなく、試合中のプレイヤーを尊重する。
 
マナーを守り、ゲームを楽しもう!
 
( Edit by VICTOR Badminton )