豆知識

バドミントンをするには専用のシューズが必要なのか?

オリンピック人気もあって、体育館でバドミントンをする人が増えており、たくさんのビギナーがラケットを握り始めました。バドミントンをするには専用のシューズが必要なのでしょうか?これは初心者共通の悩みであり、見過ごされがちなキーポイントです。

 
 
 
 

 

バドミントンシューズとは?

「バドミントンシューズ」とは文字通り、バドミントンというスポーツの特徴を踏まえて設計された専用シューズのことです。レスポンスとスピードがキーとなるバドミントンは、前後左右、あらゆる方向への瞬時の方向転換が求められるので、足をぴったりと快適に包み込むと同時に、左右のブレをなくす必要があります。滑り止めのゴム底による高いグリップ力、マルチダイレクションの移動に対する保護、動作ストップ時にかかる力への耐久性、軽量化など、いずれもバドミントンシューズに不可欠の機能です。

 

 

ランニングシューズはなぜ不適切か?

ランニングシューズは「前後方向」の運動モードで設計されており、これをはいてバドミントンをすると、左右に方向転換するとき、靴の中でつま先が外側にブレて、けがをする確率が高まります。レシーブのときに足首をねんざしたり、ひどいときは腱が断裂します。バドミントンシューズは「左右方向の移動」を前提に設計され、プレー中における両足の傷害を最少化しています。

 
 

 

ゴム底の「室内スポーツ用シューズ」はどうか?

卓球シューズ、バレーボールシューズ、いずれもゴム底の室内スポーツシューズですが、運動の特性とスタイルが異なるので、ゴム底の「パターン」が明らかに異なります。バドミントンは「後退ステップ」が少ない球技であり、前後左右の反復移動が求められるので、専用シューズのゴム底パターンはほとんどが放射状で、耐摩耗性、滑り止めが施されています。バドミントンというスポーツで駆使されるステップは「前後左右のクイック移動とジャンプ着地の動作」であり、市販の卓球シューズ、バレーボールシューズは機能的にいって、この動作ニーズを満たすことができないことから、室内スポーツ用シューズでバドミントンをするのは推奨できません。

 
 

 

VICTOR独自のドロップイン・ミッドソールシューズ

バドミントンシューズに対する軽量、足の包み込み、サポート、安定性といったキーとなるニーズを満たすため、VICTORはイノベーション、テクノロジー、環境保護のコンセプトをシューズ設計に取り入れ、独自のドロップイン・ミッドソール入りバドミントンシューズを考案しました。密度が異なる二層のインソール、かかとがブレないカップ型設計により、上部レイヤーが滑り止め、下部レイヤーがクッションとして働き、競技に必要なショック吸収と安定性向上を両立させており、特に土踏まずの部分のサポート感はこれまでと全く異なります。シンプルでシャープなデザインも相まって、多くの国際アスリートの指定シューズとなっています。 
 
 

 

まとめ

スポーツセンターや体育館で、ランニングシューズやスニーカーをはいてバドミントンしている人をよく見かけますが、これではプレーの内容が落ちるだけでなく、足が適切に保護されていない状態で、けがでもしたら、取り返しがつきません。いわゆる「いい仕事がしたければ、まず道具を磨け」で、バドミントン用のシューズをはいていれば、安心してプレーできるので、ゲームに集中でき、直接的、間接的にプレーヤーのパフォーマンスを向上させ、けがをする確率が低下します。バドミントンを楽しんでいるプレーヤーの方々は、バドミントン専用のシューズをはいて、自分の足を守ることを推奨します。