バドミントンルール

バドミントンルール (7):スコアリングシステム

7. スコアリングシステム
7.1
マッチ(試合)は、特に定めなければ2ゲーム先取の3ゲームで行う。
7.2
ゲームで21点を先取したサイドがそのゲームの勝者となる。ただし、本条7.4、7.5の場合を除く。
7.3
ラリーに勝ったサイドが得点することができる。すなわち、相手のサイドが「フォルト」をしたり、シャトルが相手のコート内に落ちてインプレーでなくなったりした場合である。
7.4
スコアが20点オールになった場合には、その後最初に2点リードしたサイドがそのゲームでの勝者となる。
7.5
スコアが29点オールになった場合には、30点目を得点したサイドがそのゲームでの勝者となる。
7.6
ゲームに勝ったサイドが次のゲームで最初にサービスをする。