BROTHER AFFAIR
世界ランキング5位のコ・スンヒュン/シン・ベクチョル組(KOREA)は昨年のインドネシアオープン準決勝
チームメイトでライバルでもあるイ・ヨンデ/ユー・ヨンソン組に勝利。
決勝でも勝利してタイトルを獲得しました。
今回彼らは昨年度チャンピオンとしての出場。2連覇を目指します。
インドネシアオープン2015準決勝でのコ・スンヒュン/シン・ベクチョル組
(Credit: Badmintonphoto)
イ・ヨンデ/ユー・ヨンソン組はリオオリンピックに関わる大会で
7度のタイトルを獲得した (Credit: Badmintonphoto)
(Credit: Badmintonphoto)
オリンピックに向けて
マレーシアNO.1ダブルスで初のオリンピックに出場するゴー・ブイシェム/タン・ウィーキョン組は、今大会第4シードのキム・ギジュン/キム・サラン組(KOREA)と対戦します。
リオオリンピック出場に関わるスーパーシリーズプレミア大会で2度対戦し、どちらもゴー/タン組が勝利しています。
ゴー/タン組とキム/キム組のどちらもリオでのメダル候補とされています。
キム・ギジュン/キム・サラン組
(Credit: Badmintonphoto)
ゴー・ブイシェム/タン・ウィーキョン組
(Credit: Badmintonphoto)
2012年オリンピック出場のチャン・ペンソン/ゴー・リューイン組にも注目
(Credit: Badmintonphoto)
世界女王のホーム戦
VICTOR契約選手で世界選手権3度の優勝経験のある実力者 リリアナ・ナッチルは、過去にこのインドネシアオープンで2005年に混合ダブルスと女子ダブルスで優勝。
しかし、2008年にインドネシアオープンがスーパーシリーズへとレベルアップしてからというもの、まだホーム試合でタイトルを獲得したことがありません。タントゥイ・アマドと共に第2シードとして大会に出場します。
アマド/ナッチル組 (Credit: Badmintonphoto)